ナノバブルってなに？マイクロバブルの違いは？シャワーヘッドだけじゃない活用法　その２

家庭で使うナノバブルと言えば、シャワーヘッドや洗濯機だけだと思われがちですが、ナノバブル発生装置ビューティアクアを使用すればすべての蛇口からナノバブル水を体感できます。今、使っているシャワーヘッドや洗濯機を買い換える必要がないので、今ある設備をそのまま使えるのも大きなメリットです。

・キッチン

食器をナノバブル水につけておくだけで、油汚れが浮き上がり洗剤の量が減らせます。食器を洗った後の泡切れもよく、節水が可能です。食洗機を使うときに面倒なのが予洗いですが、庫内に入れる前の食器もサッとゆすぐだけでべとつきが落ちて時短ができます。シンクの排水口に関しては、ぬめりがつきにくいので掃除がとってもラクチンです。

・洗濯

洗濯すればするほど、洗濯槽やゴミ受けの汚れがキレイに。カビ対策、清潔をキープします。ナノバブルは繊維より小さいため、衣服のすみずみまで入りこんで汚れを吸着します。洗濯機から衣服を取り出すときにタオルやズボン類の絡みが少なく快適です。洗濯物の洗い上がりスッキリ、部屋干しの生乾き臭が気にならなくなります。

・浴室

バスタブの掃除をするときにシャワーで予洗いするとアカが落ちやすくなります。洗剤を大量にスプレーしなくてOKなので、洗剤の節約になります。また、ニオイの原因である、ぬめりや石けんカス、皮脂汚れがつきにくいので、掃除の回数が減らせます。

・洗面所

石けんの泡立ちがよく、手洗いの時間が短く済みます。うがいをすると、小さな泡が歯と歯の間に入り込んで、口の中を清潔に。洗面所にアカがつきにくいので、毎日スッキリ気持ちよく過ごせます。

・美容

ナノバブルは毛穴より小さいのでシワや毛穴に入り込みます。皮脂やほこりはプラスイオンなのに対して、ナノバブルはマイナスイオンなので、汚れを吸着。洗浄力が高いと言われるのはこの2つの性質から成り立ちます。さらに、マイナスイオンが肌の表面をコーティングし、しっとり感を与えます。

・ガーデニング・ペットケア

庭木や花、家庭菜園の水やりにも使えます。植物の根がナノバブル内の酸素を吸収して、生長に役立ちます。ナノバブルは水道水に空気を含ませている水なので、熱帯魚の水槽に使用できます。犬やねこのデリケートな部分をいたわりながらホームケアも可能。気になるニオイもしっかりケア、毛並みが整いブラッシングがラクになります。